おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
MrShoBlogの管理人の翔(しょう)です。
今回は、私がサブで使っているAnkerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」を紹介しようと思います。
実際使ってみた感想を書いていきます。
はじめに〜外観・全体像
今回はメインで使っているAirPods Pro(第一世代)に合わせて、クラウドホワイトにしてみました。
まずケースに入れたままの外観はこんな感じ。
Soundcoreシリーズのマークが真ん中にドカンとあります。
形状としては正方形で細部に角に丸みがある形状になります。
ケースを上にスライドさせるとイヤホンが現れます。
写真だと見づらいですが、左右のイヤホン部分が光るギミックが搭載されています。
なので、暗い中でもケースを開けばイヤホンが確認できるという訳です。
これは他にあまりない嬉しい機能です。
製品スペック
公式サイトで確認できる製品スペックを記載していきます。
重さ | 約55g(充電ケース込)/ 約5.8g(イヤホン本体 片耳) |
---|---|
充電方式 | USB Type-C / ワイヤレス充電 |
充電時間 | 約1時間(イヤホン単体) 約2時間(USB-Cケーブル) 約3時間(ワイヤレス充電) |
通信方式 | Bluetooth 5.3 |
防水規格 | IPX4 |
3D / 空間オーディオ | 有 |
ノイズキャンセリング | 有 |
外音取り込み | 有 |
再生時間 | イヤホン本体:9時間 ケース付き :28時間 |
その他機能 | 心拍モニタリング ストレスチェック 姿勢リマインダー ワークアウト機能 等 |
自分的に完全ワイヤレスイヤホンに必須と思っている、「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」「ワイヤレス充電」が付いているのは嬉しいですね。
使ってみた感想
続いて使ってみての感想を述べたいと思います。
- メリット:Soundcoreアプリで左右のイヤホンに機能を付与できる
- メリット:再生時間が長い
- デメリット:外音取り込みの精度
メリット1点目は、Soundcoreアプリで、左右それぞれのイヤホンに「1回タップ」「2回タップ」「3回タップ」で別の機能を持たせることができる点が魅力的でした。
私の場合、左右それぞれあえて同じ機能を設定しています。内容としては以下になります。
・1回タップ:ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替え
・2回タップ:再生/一時停止
・3回タップ:戻る
メリット2点目は、イヤホンの再生時間が長いことが良いですね。ケース込みで28時間という長さがいいですね。移動中くらいしか使わない場合、数日に1回の充電で十分バッテリーが保ちます。
デメリットは、外音取り込みが環境に左右される点がマイナスポイント。これは風が少しでも強い中で外音取り込みを使っていると、ノイズキャンセリングに近い、少し耳の中がこもった状態になりました。ここがSoundcore Liberty 4がサブ運用になった大きな欠点でした。
AirPods Pro(第一世代)との比較
まず特筆すべきはタイトルにもある通り価格面かと思います。
AirPods Proが、第一世代で23,000円弱、第二世代で40,000円弱です。
対して、Soundcore Liberty 4は、15,000円弱です。
ノイズキャンセリングや外音取り込みなどの機能性については、AirPods Proと遜色ないのに、この価格設定は魅力的です。
ただ、私は感想でも述べた通り外音取り込み性能の部分で、やはりAirPods Proが安定していて使いやすかったので、サブ機にしています。
実際、2ヶ月前にAirPods Proの片耳が会社のビルのエレベーターの下に落としてしまって救出不能になった際に、一時的にメイン機にしましたが、外音取り込み性能以外に関して言えば、全く問題なく使用できました。
まとめ
今回はAnkerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」を紹介しました。
現在AirPods Pro(第一世代)との二台体制で使用している私視点でのメリット・デメリットを述べてみました。
サブ機として運用してはいますが、機能性としては申し分ないので、室内だと今でもちょこちょこ利用しています。
最後に以下に商品リンク貼っておきますので、気になった方は本文内の公式サイトと合わせてチェックしてみてください。