おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
MrShoBlogの管理人の翔(しょう)です。
今回は、私が使っているAnkerの充電ケーブルをご紹介しようと思います。
はじめに
Anker PowerLine Ⅲ Flowの話をする前に、ちょいと昔話をさせてください。
私はiPhone、MacBook、iPadを持っていて、LightningケーブルやUSB-Cケーブルを様々使ってきました。
iPhone5sが初iPhoneで、その頃は純正ケーブルを使ってました。
でも、ある時純正ケーブルが断線したんですよね。その当時はサードパーティ製なんてものは知らずに、高い純正ケーブルを買い直して、ネットで見つけた断線対策(ペンに入ってるスプリングをかますやつ。これ知ってる人いるかな??)をやってみました。それでもまた断線して、もう嫌ってなった時です。
当時、パズドラにどハマりしていて、マックスむらいさんでお馴染みのAppBankさんのチャンネルを見ている時に、バイヤーのたてさんという方がAnkerがいいですよという話をしていました。しかも、ちょうどLightningケーブルの話をです。
これはもうきたと思って、当時新宿にあったAppBank Storeに買いに行きましたね。
そしたら、もう〇〇回の引張にも対応する耐久性を本当に体現していて、純正だと半年保たなかったケーブルが1年どんなにガシガシ使っても、切れる気配どころか、どんどん自分に馴染んでいく感じがありました。
それ以降、新しいケーブルが出るたびに気になったら買ってました。
しかし、人間って不思議なもので、ひとつ満足すると、また不満というかこうだったらなーって思うわけです。私の場合、それが グネグネして絡まる でした。
この不満を解消してくれたのが、Anker PowerLine Ⅲ Flowです。
長い昔話にお付き合いくださり、ありがとうございました。
では、Anker PowerLine Ⅲ Flowについて紹介していきます。
Anker PowerLine Ⅲ Flowの特徴
- 絡まりにくい
- 柔らかくてサラサラの触り心地
- 安定の耐久性
- カラーバリエーション
- 急速充電対応
- USB-C to Lightning も USB-C to USB-C もある
Anker PowerLine Ⅲ Flowの特徴は、上記6点あります。
それぞれ特徴の個人的な感想を書いていきます。
- 絡まりにくい
:巻いたりしても絡み癖がつかないので、収納も楽! - 柔らかさとサラサラ感どちらも持ち合わせた触り心地
:外装がシリコン素材なので、柔らかくサラサラした触り心地が実現されている。 - Ankerのケーブルといえばの安定感のある耐久性
:数年前同様に何度も折り曲げにも耐える強度を実現している。
公式では、約25,000回の折り曲げにも耐えると記載がある。(参照:Anker) - 8種類という豊富なカラーバリエーション
:カラーバリエーションは、以下の8種類。
クラウドホワイトは、純正の色に近いと思います。ミッドナイトブラック ラベンダーグレー ミントグリーン アイスブルー クラウドホワイト レモンイエロー コーラルピンク ライトパープル ※注意点:USB-C to USB-Cは、コーラルピンク以外の7色展開でした。
- 最近のiPhoneには大体搭載されている急速充電にももちろん対応
:USB PD対応の出力20W以上の充電器は別途必要ですが、
それさえあれば、急速充電が可能になります。
私は同じAnker製の「Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)」を使用してます。 - USB-Cだけでなく、Lightningもある
:製品バリエーションとしては、USB-C to USB-C と USB-C to Lightning の2種類。
また、長さも0.9mと1.8mの2種類あります。
距離があるところも考慮すると、1.8mの方が個人的にはおすすめ。
絡みにくいので、束ねてしまえば、余っててもそこまでは邪魔にはならないかと。
最後に
今回は数年間思っていた「ケーブルが絡む」不満を解消してくれたAnkerのケーブルの紹介でした。
実際、自宅・実家・ガジェットポーチの中と合わせると、6本保有してます。内訳としては、USB-C to Lightning×4本、USB-C to USB-C×2本です。
色としては、周辺のケーブルとの相性も考えて、ミッドナイトブラックとクラウドホワイトを所有してます。
次はどんな進化を遂げるのか楽しみです。
記事をお読みいただきありがとうございました。
以上、翔でした。